登壇可能分野|市民・地域団体向け

― やりたい気持ちを、続く協働に変える ―


市民・地域団体向け登壇について

本ページでは、市民活動、地域団体、任意グループ、NPOなどを対象とした講演・勉強会・ワークショップの内容を紹介します。

「何かやりたいが、どう進めていいかわからない」
「人は集まるが、続かない」
「行政との関わり方が難しい」

こうした悩みを抱える現場に向けて、実際に動かしてきた経験をもとに、無理のない協働の形を共有します。


登壇分野①

市民活動・地域活動の始め方と続け方

地域活動は、やる気や想いだけでは続きません。
本分野では、

  • 小さく始める考え方
  • 無理のない役割分担
  • 仲間の増やし方
  • 途中で疲れない仕組み

など、活動が自然に続くための考え方と工夫をお伝えします。


登壇分野②

地域イベント・マルシェのつくり方

地域イベントやマルシェを、「一度きり」で終わらせないための分野です。

  • 目的の決め方
  • 手伝ってもらいやすい形
  • トラブルを防ぐ準備
  • 次につなげる振り返り

実際の事例をもとに、楽しいだけで終わらないイベント設計を紹介します。


登壇分野③

仲間が増える協働のつくり方

協力してほしいと思っても、声のかけ方や関わり方がわからず、結果的に一部の人に負担が集中することがあります。

本分野では、

  • 「関わりシロ」のつくり方
  • 手伝いやすい役割の用意
  • 新しい人が入りやすい空気づくり

など、協力が自然に集まる工夫を共有します。


登壇分野④

行政との付き合い方・協働のコツ

行政との関係に、距離や壁を感じている市民団体は少なくありません。

本分野では、

  • 行政の立場や考え方
  • 相談の仕方
  • 協働がうまくいくポイント
  • 行政と対立しない進め方

を整理し、お互いに無理のない関係づくりを考えます。


登壇分野⑤

災害時の市民協力と日常のつながり

災害時の市民協力は、突然始まるものではありません。

  • 平時のつながりがどう役立ったか
  • 市民同士の助け合いの形
  • 無理のない参加の仕方
  • 支援が次の活動につながる流れ

能登半島地震での実践をもとに、日常と非常時がつながる協力の形をお話しします。


登壇形式・雰囲気

形式

  • 講演会
  • 勉強会
  • ワークショップ
  • 小規模な対話型の会

雰囲気

  • 専門用語は使いません
  • 正解を押しつけません
  • 質問や対話を大切にします

「話を聞いて終わり」ではなく、次に何かやってみたくなる場を目指します。


市民向け登壇の特徴

  • 現場の失敗談も含めて話します
  • 小さな活動を大切にします
  • 続けられることを最優先に考えます
  • 行政・専門家目線に寄りすぎません

「特別な人でなくてもできる」協働の形を共有します。


ご相談について

地域の規模や団体の状況に応じて、内容は調整可能です。

「何を頼めばいいかわからない」段階でも大丈夫です。
まずは気軽にご相談ください。

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